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【経済】(中国)上海総合は0.60%高でスタート、値ごろ感や人民元の落ち着きで


13日の上海総合指数は買い先行。前日比0.60%高の3041.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.42%高の3035.42ptで推移している。最近の急落で値ごろ感が強まっているほか、人民元の落ち着きが支援材料。中国人民銀行(中央銀行)はきょう13日、元の対米ドル仲値を2日連続で引き上げた。また、政府が電力や鉄道など5分野に民間資本を導入する方針や、2015年の成長率が7%前後になるとの見通しも好感されている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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