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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比423.42円高、上海株は前日比+0.6%で開始


10時30分時点の日経平均は前日比423.42円高の17642.38円で推移している。ここまでの高値は10時25分の17653.69円、安値は9時01分の17414.55円。中国人民元の基準レートが前日とほぼ同じ水準に設定(やや元高)されたことで過度な警戒感が後退。為替市場ではドル買いが進行し、ドル・円は118円10銭台で推移している。なお、上海総合指数は前日比0.6%高で取引スタート。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、村田製<6981>、富士重<7270>、任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、マツダ<7261>が上昇している。一方、さくら<3778>が上げ幅を縮小しているほか、NTT<9432>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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