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2016年01月13日09時04分

【市況】東京株式(寄り付き)=海外株高受けて大きく買い優勢

 13日の東京株式市場は大きく買いが先行してスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比230円高の1万7449円と反発。前日の欧米株市場が総じて高く、米国株市場ではNYダウが117ドル高と続伸しており、これを受けて主力株中心に幅広く買いが優勢となっている。

 日経平均は前日まで6日連続安で東証1部の騰落レシオも60%を割り込むなど陰の極にあったことから、きょうは売り方の買い戻しや押し目買いを誘発するかたちとなった。ただ、原油市況は一段と下落歩調にあり、前日のWTI原油先物価格は1バレル=30ドル台を割り込むなど、リスクオフの流れに歯止めがかかっているとはいえない。中国景気減速に対する懸念がくすぶるなか、上海株市場の動向や、ここ急速な円高に対する警戒感も根強く、買い一巡後の動きがポイントとなる。寄り付き時点で業種別では33業種全面高で、値上がり上位に非鉄、鉄鋼、海運、ゴム製品、保険、輸送用機器など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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