【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、上海株は後場堅調
日経平均株価の軟調が続くなか、上海総合指数は後場に入って堅調地合いに転じたことを受け、ドル・円は下げ渋っている。午後の取引では117円41銭まで下げたが、足元は117円50銭台で推移。上海株が引けにかけて上げ幅を拡大する展開となれば、ドルは底堅い値動きとなろう。
なお、ドル・円は117円41銭から118円03銭、ユーロ・ドルは1.0841ドルから1.0885ドル、ユーロ・円は127円64銭から127円98銭で取引されている。
《TY》
提供:フィスコ