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2016年01月08日18時45分

【テク】日経平均テクニカル:戦後初の大発会からの5日続落、17700円処で踏ん張りたい


8日の日経平均は5日続落。6営業日ぶりに陽線とはなったが、明確な底入れ感は意識しづらいだろう。大発会からの5日続落は戦後初。出来高は増加傾向にあるが、ピーク感は出ていないため、セリングクライマックスも感じられない。週足の一目均衡表では雲下限での攻防となり、週足のパラボリックはSAR値にタッチしたため、陰転シグナルを発生させてきている。昨年末段階では13週、26週線とのゴールデンクロスが意識されていたが、今回の下げによって13週線が下向きとなり、再び26週線との乖離が開いてくる可能性がありそう。新値足は陰線が5本つながっており、調整本格化。さらに週足では3本足が陰転している。この陰線をダマシとするには週末段階で19880円を超えてくる必要があるため、調整が長期化する可能性がある。まずは、週足の雲下限が位置する17700円処での踏ん張りをみせておきたい。
《SY》

 提供:フィスコ

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