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【市況】14時時点の日経平均は前日比69.90円高、フィンテック関連のさくらがストップ高


14時時点の日経平均は前日比69.90円高の17837.24円で推移している。後場ここまでの高値は12時31分の17882.42円、安値は13時12分の17770.46円。前場は400円超の大きな値動きとなっていたが、後場は狭いレンジで静かな推移に。ただ、上海総合指数は前日比2.7%高で後場の取引をスタートしていることから、日経平均は上値を試す可能性も。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、日東電<6988>、ダイキン<6367>が買われているほか、さくら<3778>がストップ高となっている。一方、キヤノン<7751>、村田製<6981>がさえない。なお、ファーストリテ<9983>は下げ幅を大幅に縮小している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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