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【通貨】東京為替:ドルは118円20銭近辺で推移、中国株反落に対する警戒感残る


ドル・円は118円20銭近辺で推移。人民元安が一服していることや中国本土株の反発を意識してドルは118円台に戻した。ただし、中国株はやや不安定な動きを続けており、株価反落の可能性は残されていることから、リスク選好的な円売りは一服しつつあるようだ。
ここまでドル・円は117円50銭から118円58銭で推移。

ユーロ・ドルは反落、1.0872ドルから1.0934ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、128円35銭から129円09銭で推移。

■今後のポイント
・中国株反転でリスク選好的な円売りが増える可能性
・人民元相場の下落を意識した円買いは一服

・NY原油先物(時間外取引):高値34.34ドル 安値33.26ドル 直近値34.01ドル

【要人発言】
日本銀行
「家計は1年後の物価3.0%上昇と予想」(生活意識アンケート調査)

《MK》

 提供:フィスコ

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