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2016年01月08日09時01分

【市況】個別銘柄戦略:指数寄与度の高い銘柄群の動向に注目


欧米株安を背景に売り先行の展開が予想されるが、突っ込み警戒感も強まっており、中国市場の戻り次第では急速な下げ渋りも見込まれよう。ただ、指数インパクトの強いファストリの動向は警戒材料。苦戦は想定されていたが、通期予想下方修正はネガティブなほか、12月の月次動向も他社比較で相対的に厳しくなっている。割高修正の動きは余儀なくされよう。また、同様に指数寄与度の高いソフトバンクに関しても、あらためて価格競争などに対する懸念が再燃する余地もありそう。中国株安の影響も警戒されるところ。アップル関連銘柄は引き続き売り先行となろうが、全体相場が自律反発に転じる際は、リバウンド余地が強まると考えられ、動向が注目されよう。減益観測報道を受けてのアドバンテストの動き次第では、半導体製造装置各社などにもあく抜け感が強まる余地。

《KS》

 提供:フィスコ

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