【特集】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にラクーン
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午前10時現在で、ラクーン<3031>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
7日の東京株式市場で、ラクーンの株価は、前日終値の760円を挟んで売り買い交錯の後、下げが加速する展開。一時、前日比54円安の706円まで売り込まれている。
東証が6日、ラクーン株を7日から日々公表銘柄に指定すると発表した。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方はあるものの、きょうは売り優勢の展開となっている。
同社はアパレルと雑貨の卸・仕入れサイトである「スーパーデリバリー」を展開し、Eコマース分野で収益高成長を続けているほか、BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid」を運営、昨年12月にはフィンテック協会に加入したことを契機に、一躍人気株として物色資金を呼び込み、昨年末の12月30日から6日まで急騰を演じていた。きょうはその反動もあり売り優勢となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
7日の東京株式市場で、ラクーンの株価は、前日終値の760円を挟んで売り買い交錯の後、下げが加速する展開。一時、前日比54円安の706円まで売り込まれている。
東証が6日、ラクーン株を7日から日々公表銘柄に指定すると発表した。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方はあるものの、きょうは売り優勢の展開となっている。
同社はアパレルと雑貨の卸・仕入れサイトである「スーパーデリバリー」を展開し、Eコマース分野で収益高成長を続けているほか、BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid」を運営、昨年12月にはフィンテック協会に加入したことを契機に、一躍人気株として物色資金を呼び込み、昨年末の12月30日から6日まで急騰を演じていた。きょうはその反動もあり売り優勢となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)