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2016年01月07日05時24分

【為替】NY為替:ドル下落、米FOMCメンバーは長引くインフレに懸念表明=12月会合議事録


 外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月15-16日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けてドル売りが強まった。ドル・円は118円77銭から118円33銭へ下落。ユーロ・ドルは1.0716ドルから1.0799ドルへ上昇し、日中高値を更新。


 9年半ぶりの利上げを決定した12月連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の中で、利上げの条件が整ったとの意見でほとんどのメンバーが一致したことが明らかになったと同時に、メンバーが長引くインフレを著しく懸念していることも明らかになった。また、何人かのメンバーが12月の利上げ決定が「5分5分」との判断を示したことも、ハト派よりの議事録と捉えられた模様。


 米10年債利回りは2.242%から2.17%まで低下し、FOMCが開始された昨年12月15日以来の低水準となった。

《KK》

 提供:フィスコ

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