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【特集】アクアライン Research Memo(7):足元の業績は好調、前年同期を大幅に上回る


■業績動向

○2016年2月期第2四半期の業績動向
アクアライン<6173>の2016年2月期第2四半期の売上高は1,762百万円(前年同期比14%増)、営業利益124百万円(同56%増)、経常利益113百万円(同49%増)、当期純利益65百万円となり、売上高・利益ともに前年同期を大幅に上回った。水まわり緊急修理サービス事業における自社広告の反響が順調だったことや業務提携先との関係強化の取り組みによる成果により、受注件数及び施工単価が堅調に推移し売上増加につながった。また、スケールメリットにより売上原価率が前年比で1.6%低下し、広告費比率も前年比6%低下したことが増益の主要因である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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