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【通貨】東京為替:円買い一服、上海株のプラス圏推移で


人民元の急落や北朝鮮の核実験実施などを受け、リスク回避の動きが強まったことで円買いが強まっていたが、足元では一服。上海総合指数が前場はプラス圏で推移し、後場も上昇を維持しているため、リスク回避の動きを弱めているもよう。


なお、ドル・円は118円36銭から119円17銭、ユーロ・ドルは1.0739ドルから1.0773ドル、ユーロ・円は127円32銭から128円18銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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