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【市況】14時時点の日経平均は前日比197.12円安、さくら、ラクーンは上げ幅を縮小


14時時点の日経平均は前日比197.12円安の18176.88円で推移している。後場ここまでの高値は13時25分の18221.95円、安値は12時34分の18064.30円。先物市場では買戻しが入っており日経平均は下げ幅をじりじりと縮小している。規模別株価指数では引続き大型株の弱さが目立つ。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、アルプス電<6770>、村田製<6981>、任天堂<7974>、TDK<6762>、日立<6501>、マツダ<7261>が弱い一方、NTT<9432>が寄付きからしっかり。このほか、さくら<3778>、マザーズのラクーン<3031>はともに大幅続伸だが上げ幅を縮小している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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