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【市況】13時30分時点の日経平均は180円安、ラクーンが連日の大商い


13時30分時点の日経平均は前日比180.30円安の18193.70円。北朝鮮による水爆実験実施の影響で、後場寄り付き後に本日の安値18064.30円をつけたが、その後は先物買いも交え下げ幅を縮める展開に。日経平均が動意づくなか、マザーズ指数も下げ幅を縮小している。

売買代金上位銘柄はほぼ全面安。任天堂<7974>が7%超安と下落が目立つほか、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、アルプス電<6770>、マツダ<7261>、TDK<6762>、日立<6501>などがさえない。一方、ラクーン<3031>、さくら<3778>はともに17%超の上昇。ラクーンは全市場売買代金でトヨタに次ぐ2位にランクイン。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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