【材料】安川電機、12月受注は前年同月比5%増、国内大手証券はレーティング「3」でカバレッジ開始
安川電機<6506>が大幅続落。マイナススタートで始まり、その後も売り優勢の流れ。本日の安値圏で前場の取引を終えている。
同社は前日に12月の受注動向を発表、受注高は前年同月比5%増となり、同11%増を記録した11月から鈍化。
また、大和証券では、中国を中心とするロボット需要拡大の恩恵や中国におけるスマホ産業の設備投資増加に伴う当面の業績拡大見込みは、概ね現状株価に織り込まれていると指摘。インバータやシステムエンジニアリング事業における独自成長の動向に注目したいとして、レーティング「3」、目標株価1700円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
同社は前日に12月の受注動向を発表、受注高は前年同月比5%増となり、同11%増を記録した11月から鈍化。
また、大和証券では、中国を中心とするロボット需要拡大の恩恵や中国におけるスマホ産業の設備投資増加に伴う当面の業績拡大見込みは、概ね現状株価に織り込まれていると指摘。インバータやシステムエンジニアリング事業における独自成長の動向に注目したいとして、レーティング「3」、目標株価1700円でカバレッジを開始している。
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