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【材料】栄研化学、国内証券はLAMP法結核スクリーニング検査のWHO採用が加われば高成長と予想

 栄研化学<4549>が続落。マイナススタートで始まり、その後も売りが優勢の展開。

 国内大手証券では、国内・海外の便潜血検査普及の見通しに変更は無く、LAMP法結核スクリーニング検査のWHO正式採用が加われば高成長が予想されると指摘。16年3月期は一転して、「下期国内復調、海外は期ズレで下期のみ軟調」とみて、通期営業利益予想を34億4000万から33億6000万円(会社計画は33億3000万円)に引き下げた。

 レーティング「バイ」、目標株価3100円を継続している。
《MK》

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