2016年01月05日15時09分 【市況】米系大手証券、通信セクターに強気スタンスを継続 米系大手証券の通信業界のリポートでは、日本の通信業界は、移動体通信事業の利益成長持続やFTTHのビジネスモデル転換に支えられた経済付加価値の改善、株主還元余地の大きさのいずれも市場で過小評価されていると指摘。 通信業界の強気スタンスとNTT<9432>のトップピックを継続して、「すべての銘柄(NTT、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>、ソフトバンクグループ<9984>)に25%超のアップサイドが見込まれる」と分析している。 《MK》 株探ニュース