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【市況】14時時点の日経平均は前日比1.78円安、マザーズではラクーン、そーせいが強い


14時時点の日経平均は前日比1.78円安の18449.20円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の18547.38円、安値は13時43分の18409.13円。懸念された中国株は落ち着きを取り戻しているが、昨日の下落分を埋めるような動きは見られず。中国では株価急落を受けて、大株主による保有株の売却禁止措置が今週解除された際に合わせて売却ペースを管理する方法を検討していることを明らかとした。

全市場の売買代金上位銘柄では、メガバンク3行のほか、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、そーせい<4565>、ラクーン<3031>、さくら<3778>、NTT<9432>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、東芝<6502>が安い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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