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2016年01月05日08時59分

【市況】個別銘柄戦略:通信セクターなどに見直しの動きを期待


欧米株安を背景に本日の東京市場も売り先行の展開が見込まれる。一方、オーバーナイトの外資系証券売買は買い越し、中国株次第では下げ渋りの動きも期待できよう。ただ、中国株は今後の需給懸念が強く戻りは鈍そうだ。通信セクターなどが本日は期待される。ドコモに格上げが観測されるほか、アナリストの高評価が複数で観測されている。ディフェンシブ性なども現状では支援となろう。月替りで月次発表が本格化する小売りセクターだが、衣料品各社などは12月の月次は相対的に良好であり、短期的な見直しの動きにつながる可能性も。一方、足元で軟調な不動産セクターにはややネガティブなレポートなども観測されているようだ。住友精化やADEKAなど材料の出ている銘柄、マイクロニクスやSUMCOなど格上げが観測されている銘柄などは個別で注目したい。

《KS》

 提供:フィスコ

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