【材料】コーセー、反落も国内調査機関は「再度会社計画は引き上げられる可能性が高い」とみる
コーセー<4922>が反落。一時は買い優勢となる場面があったものの、再び下押しして下げ幅を拡大。きょうの安値圏で前場の取引を終了している。
国内調査機関のちばぎんアセットマネジメントは同社について、足元の実績は上期同様全価格帯で進捗、インバウンド需要も取り込めており、会社計画を上回って進捗している模様と指摘。第3四半期業績発表時に「再度会社計画は引き上げられる可能性が高い」とみて、今後はインバウンド効果が限定的となるリスクは残るものの、海外事業拡大で成長は継続可能と解説している。
《MK》
株探ニュース
最終更新日:2016年01月04日 11時42分
国内調査機関のちばぎんアセットマネジメントは同社について、足元の実績は上期同様全価格帯で進捗、インバウンド需要も取り込めており、会社計画を上回って進捗している模様と指摘。第3四半期業績発表時に「再度会社計画は引き上げられる可能性が高い」とみて、今後はインバウンド効果が限定的となるリスクは残るものの、海外事業拡大で成長は継続可能と解説している。
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株探ニュース
最終更新日:2016年01月04日 11時42分