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【材料】三菱UFJリース、国内調査機関では国内の設備投資が上向けば一段の上振れ要素と解説

 三菱UFJリース<8593>が反落。一時はプラスに浮上する場面があったものの、再び下押しして下げ幅を拡大する展開。現在はきょうの安値圏で推移している。

 ちばぎんアセットマネジメントでは、国内は、環境・エネルギー、医療・介護、不動産事業を中心に金融と事業の融合への進化を加速、海外では国際事業、グローバルアセット事業を中心に、資産の入れ替えなどで資産効率の改善を進めていると指摘。

 下期も問題となる債権はなく、貸倒関連費用は低位で推移するとみて、国内の設備投資が上向けば一段の上振れ要素と解説。株価指標面ではPBR1倍割れなど、「割安感が目立っている」との見方を示している。
《MK》

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