ラック<
3857>、セキュアヴェイル<
3042>、FFRI<
3692>、ネットワークバリューコンポネンツ<
3394>、デジタルアーツ<
2326>などサイバーセキュリティー関連が買いを集めている。年明けから行政への申請などのサービスが開始されるマイナンバー制度に絡み、セキュリティー分野の対応が改めて重視される。また、来年は三重県の伊勢志摩で主要国首脳会議(サミット)が開催されることもあって、安全保障の観点からもサイバーテロへの対応は焦眉の課題となっており、関連銘柄の株価を刺激している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)