【材料】パイオニアが急反発、国内大手は主力のカーエレの成長戦略が明らかになりつつあると解説
パイオニア<6773>が急反発。現在はきょうの高値圏で推移し、東証1部の値上がり率ランキングで20傑入りしている。
野村証券は、同社の短期業績は伸び悩んでいるものの、大規模な新規受注によるOEM売上高の増加(17年1~3月期以降)、自動運転に向けた取り組み(3D-LiDAR=3次元走行空間センサー、高精度・高度化地図)など、主力のカーエレクトロニクスの成長戦略が明らかになりつつあると解説。目標株価を220円から320円へ引き上げ、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
《MK》
株探ニュース
野村証券は、同社の短期業績は伸び悩んでいるものの、大規模な新規受注によるOEM売上高の増加(17年1~3月期以降)、自動運転に向けた取り組み(3D-LiDAR=3次元走行空間センサー、高精度・高度化地図)など、主力のカーエレクトロニクスの成長戦略が明らかになりつつあると解説。目標株価を220円から320円へ引き上げ、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
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