【材料】清水建設は反落、国内大手証券はジャカルタの現場見学会で、同社の底力を確認
清水建設<1803>は反落。プラスで始まったものの値を消す。
大和証券は、12月10日~11日の日程で、清水建設の国際支店ジャカルタ営業所における現場見学会に参加したとのリポートをリリース。同社は、インドネシアで約40年の施工実績があるほか、日系企業の工場案件のみならず、建築・土木ともに非日系案件も多く手掛けており、現地に深く根付いていると指摘。各現場において、発注者からの無理難題や想定外の出来事が数多く見られたが、これらを見事に乗り越えていく同社の底力を確認できたと解説している。
同証券は、レーティング「2」(アウトパフォーム)、目標株価1200円を継続している。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、12月10日~11日の日程で、清水建設の国際支店ジャカルタ営業所における現場見学会に参加したとのリポートをリリース。同社は、インドネシアで約40年の施工実績があるほか、日系企業の工場案件のみならず、建築・土木ともに非日系案件も多く手掛けており、現地に深く根付いていると指摘。各現場において、発注者からの無理難題や想定外の出来事が数多く見られたが、これらを見事に乗り越えていく同社の底力を確認できたと解説している。
同証券は、レーティング「2」(アウトパフォーム)、目標株価1200円を継続している。
《MK》
株探ニュース