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【材料】デジタルガレージ、有力処はレーティング最上位を継続、フェアバリューを2900円に設定

 デジタルガレージ<4819>が反落。プラススタートで始まったものの、高寄り後は売りが優勢の展開。

 いちよし経済研究所では、インキュベーションテクノロジー以外の業績は想定範囲内で推移していると指摘。同社はソーシャルニュースサイト「Digg」を運営する米Digg社に出資、同サービスの日本展開を支援する方針としており、ユーザーの70%は検索エンジンやソーシャルメディア経由ではなく直接アクセスするなど「ロイヤリティの高さが特徴」と解説。

 レーティング「A」を継続、フェアバリューを2800円から2900円に引き上げている。
《MK》

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