【材料】トレンドが反落、国内大手証券は、長期視点からは増収増益を加速すると評価
トレンドマイクロ<4704>が反落。ただ、売り一巡後に下げ幅を縮小している。
大和証券は、同社の15年12月期の売上高は前期比9%増収の1250億円、営業利益は同5%減益程度の320億円前後の着地となりそうだと想定。16年12月期以降は、米HPより買収したネットワークセキュリティ部門「TippingPoint」寄与から大幅増収予想も、シナジーは17年度以降とみて、長期視点からはTippingPoint買収が競争力を高め、「増収増益を加速すると評価する」と解説。
レーティングは「1」(買い)を継続し、目標株価は5940円から5980円へ若干引き上げられた。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、同社の15年12月期の売上高は前期比9%増収の1250億円、営業利益は同5%減益程度の320億円前後の着地となりそうだと想定。16年12月期以降は、米HPより買収したネットワークセキュリティ部門「TippingPoint」寄与から大幅増収予想も、シナジーは17年度以降とみて、長期視点からはTippingPoint買収が競争力を高め、「増収増益を加速すると評価する」と解説。
レーティングは「1」(買い)を継続し、目標株価は5940円から5980円へ若干引き上げられた。
《MK》
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