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【材料】大日本住友製薬、国内大手証券は20年3月期は営業赤字を予想

 大日本住友製薬<4506>が反落。マイナススタートで始まり、下げ幅を拡大している。

 国内大手証券では、16年3月期~18年3月期までは統合失調症治療薬Latudaの米国成長が続くとみて、国内売上高減少を海外売上高の成長で補うと指摘。それでも、19年1月に予定されているLatudaの米国特許満了を境に業績は一転悪化するとみて、20年3月期は営業赤字を予想。

 レーティング「ニュートラル」、目標株価1470円でカバレッジを再開している。
《MK》

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