【材料】DCM、有力処はホームセンター最大手として引き続き注目されるとの見方を継続
DCMホールディングス<3050>が反落。買い一巡後に売りが優勢となり、マイナス転換している。
いちよし経済研究所では、28日に発表した16年2月期期第3四半期累計決算は、既存店売上の苦戦にもかかわらず会社計画を上回る営業利益を確保しており、印象は悪くないと指摘。同社は、商品開発による一定の利益成長に加えて、中長期的にはM&Aによる成長の可能性もあると評価し、情報・物流システムに強みを有するホームセンター最大手として引き続き注目されるとの見方を継続。
16年2月期営業利益は会社計画と同じ180億円になると予想している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、28日に発表した16年2月期期第3四半期累計決算は、既存店売上の苦戦にもかかわらず会社計画を上回る営業利益を確保しており、印象は悪くないと指摘。同社は、商品開発による一定の利益成長に加えて、中長期的にはM&Aによる成長の可能性もあると評価し、情報・物流システムに強みを有するホームセンター最大手として引き続き注目されるとの見方を継続。
16年2月期営業利益は会社計画と同じ180億円になると予想している。
《MK》
株探ニュース