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【通貨】外為サマリー:1ドル120円50銭台に上昇、日経平均上昇でやや買い優勢

 30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=120円53銭前後と前日に比べ10銭強のドル高・円安で推移している。

 ドル円相場は120円50銭台で底堅く推移。この日の東京株式市場で日経平均株価が上昇していることも安心感につながり、ドル買い・円売りがやや優勢となっている。ただ、年末休暇をとる市場関係者は多く、120円台中盤で全体的には値動きは乏しい状態が続いている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0928ドル前後と前日に比べ0.0040ドル強のユーロ安。対円では1ユーロ=131円71銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。




出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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