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【通貨】明日の為替相場見通し=120円台前半の往来継続も

 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、依然120円台前半での一進一退が続きそうだ。予想レンジは1ドル=120円00~120円70銭。

 この日は年末・年始の休暇モードで東京市場の参加者は限定的。相場も狭いレンジでのもみ合いとなり、動意薄の状態が続いた。あすは東京市場の年内最終日となる。今晩のニューヨーク市場の動向に左右される面は大きいものの、基本的には120円台前半での往来相場が続きそうだ。今晩は米12月CB消費者信頼感指数や米10月S&Pケース・シラー住宅価格指数の発表がある。あすは東京証券取引所で大納会が行われる。




出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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