市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル・円は120円53銭付近、ポジション調整の売り


29日の東京外為市場でドル・円は120円53銭付近。ポジション調整の売りが観測されている。

ドル・円は120円前半で推移。日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日終値付近まで値を戻しており、目先の株高への期待は失われていないようだ。ただ、ポジション調整の売りが続いているもよう。

ランチタイムの日経平均先物は、引き続き下げ幅を縮小する展開だが、中国本土株は小幅安で推移していることから、リスク回避的な円買いは継続しそうだ。

なお、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0967ドルから1.0983ドルで推移。また、ユーロ・円は堅調推移、132円04銭から132円23銭で取引された。

【要人発言】
・ロシア航空宇宙軍
「これまでの3昼夜で164回の出撃を行い、イスラム国(ダーイッシュ、IS)の556の
拠点に対して攻撃を行った」

《XH》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均