【材料】三益半導体、有力処は利益インパクトが高まっていると推測してレーティング最上位を継続
三益半導体工業<8155>が小動き。売り優勢で始まったものの、売り一巡後は戻す格好。
いちよし経済研究所では、半導体事業部ではプライムウェハー、再生ウェハー共に生産は引き続き高水準となっている模様としており、自社製の製造装置も利益貢献していると見られる点はポジティブと指摘。商社機能以外の自社製品比率が高まったことにより、利益インパクトが高まっていると推測して、レーティング「A」とフェアバリュー1900円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、半導体事業部ではプライムウェハー、再生ウェハー共に生産は引き続き高水準となっている模様としており、自社製の製造装置も利益貢献していると見られる点はポジティブと指摘。商社機能以外の自社製品比率が高まったことにより、利益インパクトが高まっていると推測して、レーティング「A」とフェアバリュー1900円を継続している。
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