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【通貨】東京為替:ドルは120円35銭近辺で推移、株価反転でドルは底堅い動きに


ドル・円は120円35銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅は縮小しており、株価反転の可能性があることから、ドルは120円20銭台で下げ渋り、120円42銭まで戻した。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。中国本土株の動向が手がかり材料になるとみられており、株高の場合はリスク回避的な円買いは縮小する可能性があるとみられている。ここまでドル・円は120円24銭から120円42銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0967ドルから1.0983ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、132円04銭から132円23銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は反転
・120円近辺に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値36.80ドル 安値36.66ドル 直近値36.75ドル

【要人発言】
・行天元財務官
「大ヒットになるような金融政策はもうない、2016年ボールは安倍首相に」

《MK》

 提供:フィスコ

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