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【通貨】東京為替:ドルはやや伸び悩み、中国本土株の動向を注視する展開に


ドル・円は120円25銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅はやや縮小しているが、ドルは伸び悩み。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。現時点で株価動向に対する目立った反応は確認されていないが、中国本土株が続落した場合、リスク回避的な円買いが多少増える可能性があるとみられている。ここまでドル・円は120円24銭から120円41銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0967ドルから1.0983ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、132円04銭から132円14銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価は小幅安も特に意識されず
・120円近辺に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値36.80ドル 安値36.66ドル 直近値36.75ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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