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【市況】14時の日経平均は136円高の1万8905円、ソフトバンクが11.65円押し上げ

 28日14時現在の日経平均株価は前週末比136.64円(0.73%)高の1万8905.70円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1561、値下がりは339、変わらずは33と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を11.65円押し上げている。次いで京セラ <6971>が6.12円、ファナック <6954>が6.08円、ダイキン <6367>が5.41円、信越化 <4063>が5.34円と続く。

 マイナス寄与度は17.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、キヤノン <7751>が3.53円、JT <2914>が2.98円、ブリヂストン <5108>が2.63円、花王 <4452>が2.55円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はゴム製品、小売、食料の3業種にとどまっている。値上がり率1位は海運で、以下、パルプ・紙、非鉄金属、電気・ガス、鉄鋼、倉庫・運輸と続いている。

 ※14時0分5秒時点

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