市場ニュース

戻る
2015年12月28日11時50分

【市況】東京株式(前引け)=商い薄も値ごろ感からの買い優勢

 28日前引けの日経平均株価は前週末比39円高の1万8808円と反発。前場の東証1部の売買高概算は8億2342万株、売買代金概算は7739億7000万円。値上がり銘柄数は1403、対して値下がり銘柄数は451、変わらずは71銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は実質新年商いとなるが、前週末の米国株市場が休場だったうえ、年末で機関投資家の参戦も限られ、出来高低調ななか方向感に乏しい展開となった。ただ、前日まで日経平均株価は5日続落と調整を入れていたこともあって、前場終盤は値ごろ感からの買いが優勢となった。12月決算企業の配当権利落ちに伴う売り圧力などをこなして小幅ながらプラス圏を維持している。また、日経平均の上げ幅は小幅ながら値上がり銘柄数は東証1部全体の7割以上を占めている。

 個別では日本郵政<6178>が堅調、ソフトバンクグループ<9984>も買いが先行している。JR東海<9022>が買われ、パナソニック<6752>も上昇した。さくらインターネット<3778>、日本農薬<4997>が大幅高、シャープ<6753>も物色人気。半面、キヤノン<7751>が軟調、小野薬品工業<4528>も下げた。ライトオン<7445>が大きく売られ、J.フロント リテイリング<3086>、ロイヤルホールディングス<8179>の下げもきつい。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均