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【経済】(中国)上海総合は0.22%高でスタート、「一人っ子政策」は元日から撤廃


28日の上海総合指数は買い先行。前日比0.22%高の3635.77ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.27%高の3637.11ptで推移している。「一人っ子政策」が元日からの撤廃が決定されたことなど一連の政策が相次いで打ち出されていることが支援材料。一方、中国電信の常小兵会長が規律違反で当局の調査を受けているなど国営大手のスキャンダル報道が指数の上値を抑えている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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