【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比17.56円高、ファーストリテが弱い

10時30分時点の日経平均は先週末比17.56円高の18786.62円で推移している。ここまでの高値は9時02分の18874.92円、安値は9時26分の18766.30円。上海総合指数は先週末比+0.3％と小動きとなっており、日本株に対する影響は限定的となっている。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、日本郵政<6178>、ソフトバンクグ<9984>、ゆうちょ銀行<7182>、マツダ<7261>、旭化成<3407>、富士重<7270>が買われている一方、配当落ちのキヤノン<7751>、村田製<6981>、日水<1332>、ファーストリテ<9983>、小野薬<4528>は弱い。

（先物OPアナリスト 田代昌之）

《MT》

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