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2015年12月28日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=方向感乏しいなかも反発スタート

 28日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前週末比69円高の1万8838円と反発。前週末の米国株市場が休場だったこともあり全般は手掛かり材料に乏しく、方向感がつかみにくい。日経平均は前週末まで5日続落と調整色をみせていたが、東証1部の騰落レシオは76.5%(日経225種ベースでは77.1%)と売られ過ぎゾーンとされる80%を下回っていることで、目先は値ごろ感からの押し目買いも入りやすくなっている。ただ、年末で市場参加者が限られエネルギー不足で上値も重そうだ。外国為替市場では1ドル=120円近辺と円高含みで推移しており、輸出主力株には買い手控え要因。値動きの軽い材料株中心の物色の流れが予想される。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、29業種が高く、値上がり上位に水産、空運、繊維、紙パルプ、証券、陸運など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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