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2015年12月27日07時30分

【市況】今週の「特異日」カレンダー(12月28日-1月8日)


―アノマリーが語る「上げやすい日、下げやすい日」―

 ここでの「特異日」とは、日経平均の日足が前日比で上げた場合を「勝ち」、下げた場合を「負け」とした時、過去10年間で「7勝以上」「7敗以上」の偏りを示す、経験則上、上昇・下落しやすい日を指します。

 前週(12月21日-25日)は21日(月)、22日(火)がともに「7勝3敗」のプラスの特異日だったものの、株価下落の歯止めとはなりませんでした。日経平均は前の週の18日(金)から5日続落となり、市場が望んだ「掉尾の一振」の可能性は大きく後退しました。

 2015年最後の週となる今週(28日-30日)は、特異日こそありませんが、28日(月)、29日(火)の両日が「6勝4敗」と勝ち越しています。ただし、大納会の30日は勝率が「5勝5敗」にとどまっており、有終の美を飾れるかは不透明です。

 さて、新年、2016年の幕開けとなる翌週(1月4日-8日)は、大発会1月4日(月)が「8勝2敗」のプラスの特異日にあたり、スタートダッシュへの期待感を誘います。好スタートを切った場合、7日(木)のマイナスの特異日(3勝7敗)を打ち消す勢いを週後半へと持ち越せるかが注目されます。

△【 7勝以上 】
  1月4日(月) ○8-●2:大発会
▲【 7敗以上 】
  1月7日(木) ○3-●7

※○は「勝ち(前日比プラス)」、●は「負け(前日比マイナス)」を表し、例えば「○7-●3」は7勝3敗を意味します。

株探ニュース

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