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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民主・長妻議員:体質改善、政策立案、国会立案を着実に積み上げる


民主・長妻議員(代表代行)は「3年間の民主党の反省もある。レッテル貼りもあるが、反応は前向きになっている。体質改善、政策立案、国会立案を着実に積み上げる」とツイート(12/25)

2016年は参院選が行われるが、衆院選とのW選挙の思惑は消えていないようだ。与党側にとってW選挙を実施して大勝しなければやる意味がないと言われている。ただし、議席数を確実に増やせるならば、大勝しなくてもいいという意見もある。民主党にとって残された時間は少ない。来年3月までには大勢が見えてくるとの指摘もあり、その時までに党勢を回復できなければ、W選挙がなくても参院選は厳しい結果になるとみられる。自民大勝は株式市場にとってはプラス材料か。

《MK》

 提供:フィスコ

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