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2015年12月25日13時35分

【材料】TDKは小動き、国内大手証券はTAMRヘッドで中長期的にシェアは上向く可能性が高いとの見解

TDK 【日足】
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TDK 【日中足】

 TDK<6762>はマイナス圏で推移していたものの、後場に入りプラス圏に浮上。ただ、一段と買い上がる動きもなく、現在は前日終値近辺で小動きとなっている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「業績回復が著しい」とのリポートをリリース。事業環境の回復に加え、受動部品と2次電池の収益体質の強化が実ってきたことが増益基調を続ける原動力となっていると解説。ただ、株価がディスカウントされているのは、過去の成長を牽引したHDDヘッドが低迷を続けているためだと指摘している。

 同証券は、HDDヘッドの市場シェア反転がカタリストであるとみて、東芝<6502>撤退リスクが回避されればTAMR(Thermal Assisted MR)ヘッドで中長期的に同社のシェアは上向く可能性が高いとの見解を示している。現時点でTDKのレーティング「オーバーウエイト」、目標株価9100円を継続している。
《MK》

株探ニュース



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