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【通貨】東京為替:120円15銭付近 クリスマス休暇で商い閑散


東京外為市場でドル・円は120円15銭付近。クリスマス休暇で参加者が減少しており市場は関散。

日経平均は前日比+22.49円の18812.18円とプラス圏で前場の取引を終えたが、クリスマス休暇で参加者が少なく大幅高となる可能性は低いと見られており、株高を意識したリスク選好的な円売りは入りにくい。ここまでのドル・円は120円13銭から120円44銭で推移している。

なお、ユーロ・ドルは小動き、1.0945ドルから1.0968ドルで推移している一方、ユーロ・円は131円54銭から132円03銭のレンジ。


【要人発言】
・麻生財務相
「国債を自国通貨で発行していることが日本の強み」
・ロシア外務省公式報道官
「米国の対露制裁拡大に対する特別な報復を用意する」
・露国防省公式報道官
「スホイ24機の殲滅作戦が計画的なものであったことをトルコは公式的に認めたと捉えることができる」

《FA》

 提供:フィスコ

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