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【通貨】外為サマリー:1ドル120円40銭台に下落、日経平均軟化で円買い優勢

 24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=120円43銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高で推移している。

 朝方には120円90銭前後でもみ合っていたが、午後に入って日経平均株価が軟化すると低リスク通貨とされる円を買う動きが優勢となった。欧州時間に入ってもこの流れが続くかたちとなっている。

 ユーロは対円で1ユーロ=131円84銭前後のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0946ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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