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【通貨】東京為替:ロシアルーブルは安値圏推移、ブレント原油は下げ渋り


ロシアルーブルは8月以来、4カ月ぶりの安値圏まで下落しているが、足元は70ルーブル付近手前で下げ止まっている。ただ、引き続きブレント原油価格に振らされやすい展開で、ルーブル一段安への警戒感は弱まっていない。北海ブレント原油先物は21日の取引で、一時36.17ドルと、2004年7月13日以来の安値を付けた。足元は37.66ドルまで値を戻した。


なお、ドル・円は120円57銭から120円98銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0942ドル、ユーロ・円は131円83銭ら132円01銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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