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【通貨】東京為替:ドル弱含み、中国本土株の下げを意識か


ドル・円は120円75銭近辺で推移。中国本土株の下げを意識してリスク選好的なドル買いはやや後退しているようだ。日経平均株価は48.95円高で午前中の取引を終えたが、午後の取引で株価再上昇の可能性は残されており、ドルは120円70銭近辺で下げ渋るとの見方が出ている。ここまでドル・円は120円72銭から120円98銭で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.0904ドルから1.0923ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、131円84銭ら132円00銭で推移。

■今後のポイント
・中国本土株安でドル上げ渋り
・120円80銭以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値37.90ドル 安値37.75ドル 直近値37.80ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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