【材料】積水化学、国内有力証券は受注計画達成への期待が高まっているとみてアップグレード
積水化学工業<4204>が反落。プラススタートで始まったものの、高寄り後は売りが優勢の展開。
岩井コスモ証券では、「予断を許さないが、受注計画達成への期待が高まっている」と指摘。住宅改善の予兆に加え、エーザイ<4523>からの検査薬事業買収、ヘッドアップディスプレイ用フロントガラス中間膜の販売開始、来期営業利益1000億円達成目標とする社長インタビュー記事などポジティブなニュースが続いていると評価。下期の住宅受注の出足は堅調とみて、今後、会社計画に近い受注が達成される見通しが高まれば、株価にポジティブな材料になると分析。
レーティングを「B」から「B+」に、目標株価を1300円から1750円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券では、「予断を許さないが、受注計画達成への期待が高まっている」と指摘。住宅改善の予兆に加え、エーザイ<4523>からの検査薬事業買収、ヘッドアップディスプレイ用フロントガラス中間膜の販売開始、来期営業利益1000億円達成目標とする社長インタビュー記事などポジティブなニュースが続いていると評価。下期の住宅受注の出足は堅調とみて、今後、会社計画に近い受注が達成される見通しが高まれば、株価にポジティブな材料になると分析。
レーティングを「B」から「B+」に、目標株価を1300円から1750円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース