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【市況】10時30分時点の日経平均は前営業日比92.90円高、ソニー、ファナックが強い


10時30分時点の日経平均は前営業日比92.90円高の18979.60円で推移している。ここまでの高値は9時00分の19071.41円、安値は10時12分の18956.86円と寄付き天井の格好。日足の一目均衡表の雲上限19051円や100日移動平均線19063円が上値抵抗ラインとして意識されている。東証一部の売買代金は7500億円と商いは閑散。

売買代金上位銘柄では、ソニー<6758>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、三井物産<8031>、三菱商事<8058>、マツダ<7261>、コマツ<6301>が買われている一方、小野薬<4528>、野村<8604>、JT<2914>、NTTドコモ<9437>、東芝<6502>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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