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2015年12月24日08時39分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 18,900円~19,100円。 

 米ダウ平均は、米エネルギー情報局(EIA)による発表で、原油在庫減少していることを好感し原油価格が反発、それに伴ってエネルギーセクターがマーケットを牽引し指数は大幅続伸。その影響でシカゴの日経平均先物も、大証の終値に比べ190円高と値上がりして取引を終えていることから、東京市場の朝方も買い先行から、19,000円の大台を回復しての取引開始となりそうだ。

 一巡後は、米ダウ平均が2日間で350ドル以上上昇していることや、欧州市場も概ね堅調に推移しているから、相場はややリスクオンの方向に振れる公算で、相場は久しぶりに上値を追っていく流れが期待出来そうである。

 ただ、米株式市場が連日の大幅上昇を果たした割にドルの反応が鈍く、対円で120円台と僅かに円高基調となっていることから、19,000円の大台近辺では膠着感の感じる相場展開も想定される。

 テクニカル的には、75日移動平均線(18,769円前後)を下値支持線として、200日移動平均線(19,506円前後)まで迫りたいところだが、そこまでの買い材料は存在しないことから、上値は一目均衡表の雲浮上(19,052円前後)を目標とすることになりそうだ。

 新興市場のジャスダック平均は、200日移動平均線(2,604ポイント前後)が目先の下値メドとなり、上値は25日移動平均線(2,656ポイント前後)が抵抗線となりそうで、マザーズ指数は、200日移動平均線(882ポイント前後)が上値抵抗として意識されるだろう。

 本日の予想レンジ 18,900円~19,100円。(ストック・データバンク 編集部)

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