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2015年12月22日16時40分

【特集】GセブンHD Research Memo(5):収益拡大による純資産の拡大で、財務基盤の強化が着実に進む


■財務状況と株主還元策

(1)財務状況

G-7ホールディングス<7508>の2015年9月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比1,910百万円増加の34,249百万円となった。増加要因の大半は(株)テラバヤシの子会社化による影響となっている。現預金は前期末比269百万円減少しているが、このうち約10億円は(株)テラバヤシの株式取得費用となっている。固定資産は同1,674百万円増加したが、このうち1,340百万円が有形固定資産の増加によるものとなっている。

一方、負債は買掛金の増加を主因に、前期末比922百万円増の20,857百万円となった。また、純資産は利益剰余金が659百万円増加したほか、(株)テラバヤシの非支配株主持分354百万円を計上したことで、前期末比988百万円増加の13,392百万円となった。

経営指標を見ると、自己資本比率は前期末比で若干低下したものの、傾向的には上昇が続いているほか、有利子負債比率も改善傾向にある。有利子負債の水準は大きく変わらないが、収益の拡大により純資産が拡大していることが要因となっており、財務基盤は着実に強化が進んでいると言えよう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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